■□マイヤと純情米いわてが「奇跡の一本松」保存募金に寄付しました。 | 豊かな暮らしをご提案するスーパーマイヤ■□

支援活動

マイヤと純情米いわてが「奇跡の一本松」保存募金に寄付しました。

戸羽市長(中)に目録を手渡した米谷社長(左)と菊池社長=陸前高田

(株)マイヤ(米谷春夫社長、本社・大船渡市)と(株)純情米いわて(菊池勝社長、本社・盛岡市)は20日、陸前高田市の「奇跡の一本松」保存募金にそれぞれ27万円ずつ計54万円を寄付した。両社長が市役所を訪問し、目録をそれぞれ戸羽太市長に手渡した。
 一昨年、昨年に続く寄付で、共同開発した「奇跡の一本松岩手県産ひとめぼれ」の売り上げの一部。今年4、5月に岩手、宮城両県のマイヤグループ17店で10キロ入りを販売したところ好評を博し、予定数量2700袋を完売した。
 大きく一本松が描かれた袋で販売したほか、「ひとめぼれ」はJAおおふなとが管轄する気仙産。マイヤと純情米いわてではそれぞれ、販売1キロあたり10円を寄付に充てた。
寄付は市役所市長室で行われ、両社長が目録を戸羽市長に贈呈。戸羽市長は「今も駐車場には多くの車両を目にすることができるが、もっとたくさんの方々に見ていただけるようにしていきたい」と述べたほか、稲作をはじめ活気ある農業振興にも意欲を見せた。
 米谷社長は「風化が指摘される中で、陸前高田を訪れるきっかけの一つとしてあり続けてほしい」、菊池社長は「周辺の整備などに活用してもらえれば」とそれぞれ話した。
 奇跡の一本松保存事業に対する募金の呼びかけは24年度から始まり、前年度までに総額は1億7796万926円に達した。人工的な処理を施した保存事業に約1億5000万円を投じ、残金は維持管理や周辺整備に充てる。市は呼びかけを終了したが、関連商品の売り上げの一部や、チャリティー、イベントなどによる企業・団体からの募金受付は継続。支出時には公表するとしている。