◆ 全国児童画コンクール

1982年から毎年開催して2021年度で40回。全国から40万点以上の応募をいただく、国内最大規模の児童画コンクールです。「全国児童画コンクール」は、絵画を通じて児童の情操教育をサポートすることを目的に、1982年(昭和57年)から毎年実施している絵画のコンクールです。毎日新聞社、日本児童画振興会が主催し、文部科学省の後援を受けて、CGCグループが協賛をしています。
開始当初は関東地区限定の企画でしたが、第4回目から募集地域を全国に拡大。応募作品数も回を重ねるごとに増え続け、30回大会には一気に50万点を突破。国内最大規模の児童画コンクールへと成長しました。

2021年 第40回

マイヤ高田店からご応募 高田保育所 千葉咲弥花さん(3歳)
文部科学大臣賞を受賞

マイヤグループが加盟するCGCグループが、1982年から協賛している「全国児童画コンクール」で、高田店からご応募いただいた千葉咲弥花(さやか)さん(3歳)の作品が、最高賞の文部科学大臣賞(幼児の部)をご受賞されました。
コロナ禍以前は毎年55万を超える作品応募がありましたが、コロナ禍でも昨年は43万作品、第40回記念の今年は48万超の作品が集まりました。作品応募の質・量の素晴らしさを国が認め、文部科学大臣賞が3部門(幼児、小学校低学年、同高学年)で設けられているのも特徴です。マイヤ・びはんでは全店が作品募集活動に参加し、計6,417作品をお預かりしました。
CGCグループでは同コンクールで独自の寄付企画を行っており、昨年までは東日本大震災の被災児童支援のため、被災3県(岩手、宮城、福島)の各県に応募作品1点につき5円の寄付を贈呈、今年からは上位賞6作品の受賞者がお住まいの市町村に対して、子どもの未来に役立てていただく寄付企画を始めます。40回記念の今年は、1作品につき40円の特別寄付を企画しました。
11月24日(水)に陸前高田市の高田市役所にて、寄付贈呈式が執り行われ㈱CGCジャパン堀内代表より戸羽市長へ324万6,826円の寄付が贈られました。

2019年 第37回

展示期間 2019年10月15日(火)~10/29(火)
マイヤ・びはん全店にて展示
※一部店舗は期間を2つに分けて展示しました。